
Windows11にアップデートしたのは良いんだけど、DVDディスクをセットしても一向に自動再生されない。
こんな困ったことが出てきますよね。
本記事では、そんな悩みを解消するために、メディアをセットした時の自動再生を有効にする設定を分かり易く解説しています。
この下の項目内容で進めています。
● コントロールパネル開きます。
まずは、コントロールパネルを探しましょう。
(コントロールパネルをすぐに開ける方はこの項目は飛ばして下さい)
1.「スタート」ボタンをクリックします。
タスクバーの一番左のウインドウの形のものです。
下図の物が出てきます。(各パソコンの環境にって表示内容は異なります)
右上の「すべてのアプリ」(赤枠で囲っているところ)をクリックします。
下図になります。(各パソコンの環境にって表示内容は異なります)
2.「Windows ツール」を開く
上の図をズーッと下の方まで下がっていくと
「Windows ツール」(赤枠で囲っているところ)が有ります。
それをクリックします。
下図が出てきます。
3.コントロールパネルを開く
コントロールパネルが有ります。(赤枠で囲っているところ)
それをダブルクリックします。
上図になります。
(上図と違う場合は、右上にある「表示方法」の右側をカテゴリに変更してください。)
図中の赤枠で囲った「ハードウェアとサウンド」をクリックします。
4.自動再生を開く
上図が出てくるので、赤枠内の「自動再生」をクリックします。
下図になります。
「すべてのメディアとデバイスで自動再生を使う」にチェックを入れる
次にDVDムービーの右側を開きパソコンに取り込んでいるDVD再生ソフトをクリックして選択する。
画像では(Power Media Player 14)を選択しています。
この間、スクロールは絶対にマウスのスクロールホイールを使用しないでくださいね。
今選択した項目がどんどん変更されてしまいます。
スクロールする場合は右端のスクロールバーで行ってください。
最後に一番下の保存をクリックします。
上図に変わります。
右上の「X」ボタンを押して終了です。
● まとめ
ここまでWindows11でDVDディスクの自動再生の設定方法を解説しています。
DVD再生ソフトのダウンロード先