018.読者が思わずクリックしてしまう報酬最大化の手法とは?

● 成果を最大化にするために今すぐやることは?

➤ 成果、コンバージョンを伸ばす

 

◇ コンバージョン(CV)、コンバージョン率(CVR)ってなに?

コンヴァージョン(conversion:CV)とは「変換」「転換」「転化」

といった意味なんです。

 

Webサイト上でのコンバージョンにはどのようなものが有るんでしょうか。

・ECサイトでは商品購入

・サービスや製品の紹介サイトではお問い合わせや資料請求

・コミュニティや情報提供サイトでは会員登録やメルマガ登録

上記のようになります。

 

 

我々アフィリエイトをやっている人にとっては、

コンバージョンは成果の発生を意味します。

 

コンバージョン率(Conversion Rate:CVR)は

コンバージョンの発生率を意味し、

CVR = CV数 ÷ クリック数

で表します。

◇ 施策の対象はクリック数に絞り込む

我々アフィリエイターの役割は販売サイトへの誘導であり、

そこから先はアフィリエイターの手の出せる所ではありません。

 

あくまで”誘導”が仕事と言えますね。

 

 

クリックがあって初めて報酬の可能性が出てきます。

 

誘導リンクをクリックしてもらうことがアフィリエイターの

最大にして最重要な目標なんですよ。

 

先ほどクリックがあって報酬の可能性が出てくると言いましたが、

販売ページの内容によっては、CVRは変わってきます。

 

なのでアフィリエイトで販売サイトを選択するときは

その販売サイトの中をよく吟味しましょう。

 

せっかくそのサイトへ誘導しても肝心の販売サイトで商品への

クリックがされなければ我々アフィリエイターには成果が出ません。

◇ アフィリエイトリンクへのクリック数が重要?

ここで自分のアフィリエイトサイトでのクリック率はどうなの?

 

クリック率 = クリック数 ÷ 広告表示回数

 

例えば、

20% = 20 ÷ 100

40% = 40 ÷ 100

 

コンバージョン率(CVR)が同じだとするとアクセス数が同じでも

成果は2倍違ってくるんですね。

 

これから見えてくるように、クリック数を増やせば成果が伸びる

 

 

クリック数を増やすことを第一に考えましょう。

アフィリエイターの仕事は誘導なんですよ。

◇ クリック数を増やすには?

アフィリエイターが進む道。

それはクリック数を増やす旅。

 

 

クリック数を増やす具体的な手法は下記になります。

 

1.クリックできる所(場所、部位)だと伝える

2.クリックしてしまうような誘導をする

3.それまでの文章の流れに合ったリンクの表現にする

 

そしてもっと決定的にしましょうね。

 

・訪問者の求める答えが伝わっている

・購入する価値、購入のハードルを下げる訪問者への訴求

 

これらが揃っているなら、さらにクリックされやすくなってきますよ。

 

それでは具体的にみていきましょう。

1. クリックできる所(場所、部位)だと伝える

訪問客はサイトの中を全部をじっくり熟読などしていません。

 

ざっと見て目に引っかかるところに興味を持ちます。

だから、ひと目でわかる「伝え方」「見せ方」をしましょう。

 

 

 

 

 

 

悪い例

 

 

 

2. クリックしてしまうような誘導をする

 

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3. それまでの文章の流れに合ったリンクの表現にする

 

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この様に、流れに乗ってリンクも連続する文章のように。

 

 

これを単純にリンクを設定した場合

 

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この様に文章を読んでいけば納得できますよね。

 

ちょっとクリックしてみようかな、と思わせること。

衝動的にでもクリックしてみようと思わせること。

が誘導の基本なんですね。

◇ 誘導はテストの繰り返しから精度が上がる

クリック率を上げるための誘導の重要性を説明してきましたが、

どんなことにも”完璧”な方法というものはありません。

 

しかし確率を上げる方法は有るんですよ。

 

 

実際に確率が変わっていくことが多いものとして、

下記のようなものが有ります。

・文字、ボタン、バナー、などとそのサイズ・配色

・リンクに至るまでの誘導文

 

まずはこれらでテストをしてみると良いでしょう。

 

少し変えてみただけで、クリック率が大きく変わってくるときがありますよ。

それはプラスにもマイナスにもあり得るんです。

 

どうやればよいのか思いつかない場合は、ライバルサイトを参考にするのが良いです。

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ありがとうございました。
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