稼げるアフィリエイトサイトってどんなの?
● 稼げるアフィリエイトサイト作成のポイントは次の3つ
・タイトルの決め方
・サイト構成の決め方
・記事の作成方法
● タイトルの決め方
タイトルはアフィリエイトサイトにおいて極めて重要です。
稼げるか稼げないかはこのタイトルに左右される
といっても言い過ぎではないでしょう。
サイト作りはこのタイトルの決定からのスタートです。
◇ まずはキーワードを含むタイトルの設定
タイトル = 看板&入り口
アクセスアップ&SEOの両面から考えていきましょう。
・狙うキーワードを左に入れる(狙うキーワードで書き始める)
・キャッチコピーの要素を持たせる
・32文字以内で(できれば28文字以内)
これはページを追加して増やしていくときも同じです。
タイトルを見ないでやってくる訪問者はいません。
特に検索ページで表示されるときはライバルサイトの
タイトル名も一覧表示されているわけです。
その中で訪問者はどのタイトルに目を止めてクリックするか。
それでアクセス数が決まってきます。
このことからも、他のタイトルより
目立っていればアクセスアップにつながります。
この様に訪問者を惹きつける工夫して
アクセスアップで報酬アップを目指します。
そこでライバルのタイトルを参考にして更なる工夫をしていきます。
タイトルには狙うキーワードを左に入れる。
これは最も簡単で、しかしながら重要な内的SEOなのです。
これだけは何があっても絶対に守りましょう。
ページの上位表示に直接関係してくる重要な要因です。
極めて簡単、単純ですが忘れてはだめですよ。
キーワードは左
● サイトの構成を決める
稼ぎやすいサイトの構成は、1カラムの複数ページが良い。
商品が1つであるなら、サイトはシンプルでよい。
・クリック率の高いページ構成 ⇒ 1カラム
・SEOが安定しやすい ⇒ 複数ページサイト
↓ ↓ ↓
1カラムの複数ページサイト
たくさんのページを見せる必要があれば、
2カラムを選択して、ページ間で誘導する。
この時スマートフォンでの見た目も確認するようにしましょう。
最近では稼ぎの半分がスマートフォンから
ということが当たり前のようになっています。
ここでカラムの説明をします。
1カラムはサイドバーなしで
ヘッダー + 文章 + フッター で構成されています。
2カラムは1カラムにサイドバーが付属しています。
サイドバー位置は右側か左側かですが、
アフィリエイト文章を強調する意味で右側が良いでしょう。
サイドバーを左側に持ってくるとアフィリエイト文章よりも
サイドバーに訪問者の目が行ってしまいます。
これが基本の形です。
2カラムもこれが基本形です。
ただし、文章が長くなった場合は、
広告は文章部に入れても良い。
キーワードが
商品名、会社名、作者名以外の時は、
上部の広告はなくても良い。
◇ 広告へのクリックは成果となって現れます
クリック率 = クリック数÷広告表示回数
30%=30÷100
60%=60÷100
成約率(CVR)が同じだとするとアクセス数が一緒なら成果は2倍違う
このことからも分かる様にクリック率を上げる工夫が重要となってきます。
◇ クリックされるリンクの表現方法
アフィリエイトサイトの目的は広告主の商品販売ページへの誘導です。
そうであるならひと目でリンクであると分かるような表現をしましょう。
例
● 記事の作成について
これに関しては文句なしに事前に情報を収集することが絶対条件です。
もし文章が書けないというなら、それは情報不足なんです。
仕入れるネタの量が文章の質と作成スピードを決定づけます。
少々のアバウトがあってもとにかく量を意識してネタ(情報)を集めましょう。
情報収集に当たっては2つのステップがあります。
・広告主の商品販売ページ
・Q&Aサイト
まず商品情報に触れて収集し、商品の事を知ってから、
それに関連する人を知る。
この流れに沿ってとにかく情報を抜き出すことです。
◇ 広告主の商品販売ページから抜き出す
ココでの目的は訪問者の意図と商品とを結ぶことです。
それにはまず、商品をよく知ることが重要です。
複数の商品でそれぞれの特徴や実績を拾っていき、
それを比較しながらやっていくことで情報が集めやすくなります。
それには3つ以上の商品で比較しながらやっていくのが理想です。
そして最終的には、その商品、サービスの特徴をとらえて
簡単に説明できるレベルまで調べていきましょう。
◇ Q&Aサイトから抜き出す
*Yahoo!知恵袋
https://chiebukuro.yahoo.co.jp/
色んな悩みごと、疑問、問題へのQ&Aが有ります。
*発言小町
Yahoo!知恵袋よりジャンルは狭い。
● アフィリエイトサイト作成で意識すること
トップページの文字数は2000文字以上であること。
それを3~4つのブロックに分けて作っていく。
例えば・効果、・成分、・口コミ、他
商品販売ページへの誘導を意識した
イメージを持って作り上げていきましょう。
そして訪問者の感情
(何を悩んでいるのだろう、など)
を汲み取った内容を心掛ける。