● アフィリサイトで狙うキーワードと複合キーワードのライバルチェック
◇ ライバルチェックの目的
報酬=サイト作成 x SEO
・ライバルが強すぎて上位表示できない
・ライバルが弱いのに頑張りすぎる
時間とお金を無駄にすると、モチベーションも低下します。
ライバルチェックで成功率を上げる。
◇ ライバルチェックをするということは・・・
稼げるようになるためのステップなんです。
・ジャンル&商品の競合度合いがわかる
・関連キーワードの質がわかる
・作業量の目安が測れる
これらによって、報酬を伸ばしつつSEOの成功率があがる。
その結果、将来的に強いキーワードで大きく稼ぐきっかけになります。
◇ 初心者こそライバルをよく調べること
稼いでいる人はSEO資源が豊富&投資もできる。
・ドメイン
・ブログ
・その他の被リンク資源
・足りなければ資源に投資
だから、SEOが長期化しても結果が出せるので失敗が少ない。
その結果として、ライバルを見なくてもいい。
◇ ライバルチェックで確認するところ
・リンク数
・リンクの質
この2点を中心に、キーワード検索上位の
複数のサイトを見て参入可能かどうか判断していく。
*リンク数
リンク数=SEOに実績
多ければライバルが強く、少なければライバルは弱い。
最初は20~30程度を目安にする。
注意:少なすぎるキーワードは稼げない可能性もあるので注意が必要
*リンクの質
リンクの質=SEO効果の高さ
PageRank(PR)を指標としてその内容を確認する。
PRの高いリンクが多い ⇒ ライバルが強いキーワードを選んだら、
そこで終わらずに、必ずライバルサイトのチェックをしましょう。
アフィリエイトサイトは作成後のSEOとセットで
初めて稼げるようになります。
故にこの作業をおろそかのしては、
SEOの目標がなくなってしまうということになります。
また、弱いライバルサイトに
自分の良さそうな中古ドメインを使ってしまっても、
もったいないだけで意味がないです。
また、強豪サイトの多い激戦キーワードであるのに、
わざわざサイトを作る必要はありません。
このような理由からも、必ずライバルチェックを行ってください。
基本的にはライバルサイトのバックリンク数をチェックし、
作成する自分のサイトにどれくらいのリンクを入れるのか、
この方向性を決めるためにも必ず実行する作業です。
当然ではありますが、ライバルサイトによって
必要なバックリンクの数は変わっていきます。
ライバルサイトをチェックするにあたり、
自分のサイトを上位表示させるための
SEO対策上重要な2項目は次の通りです。
・タイトル内に狙うキーワードがどのように含まれているか
ライバルサイトがそのタイトルに狙うキーワードを入れていないのにかかわらず、
上位表示されている場合はこちらがそのキーワードを入れることで有利になります。
・バックリンクの質と量
SEOは、サイトのコンテンツの内容と、被リンクの質と量で
上位表示できるかどうか、が決まります。
このあたりを確認して、
狙うキーワードにするか、しないかを判断していきます。
・Googleサーチコンソール【無料】
https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja
Google 検索結果でのサイトのパフォーマンスを監視できます。
・Google がコンテンツにアクセスできることを確認する
・クロール対象の新しいコンテンツを送信し、
検索結果に表示したくないコンテンツを削除する
・人目を引く検索結果を提供するコンテンツを作成し、監視する
・検索パフォーマンスへの影響を最小限に抑えながらサイトを維持する
・マルウェアやスパムの問題を監視し、
解決することでサイトを常に正常な状態に維持する
Google 検索や世界中のユーザーからサイトが
どのように見えているかを知ることができます:
・自分のサイトがどのようなクエリで検索結果に表示されているか?
・クエリの中で、特に自分のサイトへのトラフィックを増やしているものがあるか?
・商品の価格、会社の連絡先情報、イベントがリッチ検索結果で強調されているか?
・どのサイトが自分のウェブサイトにリンクしているか?
・モバイルサイトがモバイルで検索するユーザーに対して適切に表示されているか?
・hanasakigani.jp【無料】
被リンク数と被リンクドメイン数が無料でわかるツールです。
ページタイトルやアンカーテキストなどの詳細情報も知ることが出来るので、
無料で使えるツールとしてはかなり便利です。
自社サイトだけでなくライバルサイトのチェックも出来ますので、
どのくらいの被リンクを獲得すればよいかという目安が得られるでしょう。
・SEO TOOLS for WEBMASTER【無料】
無料で使えるツールです。動作がやや重いのがネックですが、
URLを入力すると被リンク数とドメイン分散、IPHONEアドレス分散を知ることが出来るので、
自社サイトとライバルサイトの比較には非常に有効なツールでしょう。
・OpenLinkProfiler【無料】
無料で利用できるバックリンク調査ツールです。
自社だけでなくライバルサイトの被リンク状況も
確認できるのはもちろん、
バックリンクを絞り込み検索する機能も備えており、
無料のツールとしては質が高い分析が可能でしょう。
・itomakihitode.jp
自社サイトと検索10位までのサイトの比較を行ってくれるサイトです。
競合サイトに比べて、自社サイトの単語数や被リンク数、
被リンクドメイン数を知ることが出来るので、
上位表示には何が足りないかを客観的に分析することが出来るでしょう。
無料版では1日に1回までしか使えませんが、
有料版であれば利用制限なく使うことが出来ます。
上記リンク及び記事は”月間副業”さんからの引用です。
月間副業
https://gekkan-fukugyou.jp/how-to-find-a-link/
最後に、前回の記事でも載せていますが、私が自分で使って本当に
その使いやすさに大満足しているのが、
なんですよ。
初心者でも学んだことをすぐに実践できる.
やること自体が非常にシンプルだから楽々操作できます。
有料ですが、入手して後悔なしですね。